Business Contest KING 代表
森山穂貴
「日本のトップを駆け走る人材へ」

「Kingerが今後社会に出てから活きる自分の軸を見つけられる環境の整備」

弊団体がいかなる存在であるか
KINGといえば〇〇
〇〇=思考、議論、刺激


「深い思考を通じて
Innovativeなビジコンを届ける」
Business Contest KING 代表
森山穂貴
「日本のトップを駆け走る人材へ」

「Kingerが今後社会に出てから活きる自分の軸を見つけられる環境の整備」
私は、団体の代表としてこのような目標を持っています。「活動期間=1年半」は、KINGを通して得た経験が、今後に活かせるようにという理念のもとに設定されています。ここで私が考えたのは、「何をどうすれば、残りの大学生活に活かし”やすく”なるのだろうか。その大学生活の経験が、社会に出てから活き”やすく”なるのか」ということです。
そこで、「社会で輝く人材とは何か」について考えてみました。これはよく世の中でも言われますが、結局「希少価値をもった人材」だとひとまず一つの結論を出しました。
ならば、「希少価値をもった人材」とは何かを考えました。
「希少価値」は「希少無価値」であってはいけません。つまり、「ただ珍しい性質を持っている」だけでは意味がないわけです。であれば、「必要とされる価値」とは何かを考えました。
それは、社会で必要とされる役割のうちどれかが人より優れている状態であると導きました。
そこで、もう一度、KINGという組織について考えました。一体どうすれば、「社会で必要とされる役割のうちどれかを人より優れさせること」ができるかと。
そこで一つ、考えました。
そもそも、人より優れさせるよりも以前に、「自分がどの役割に適しているか」を認知する必要がある、と。
ならば、Kingerにはこの残りの活動期間の中で、様々なプロジェクトなどのチームの中で、自分がどの役割に適しているかを分析してほしい。
つまり、「自分の軸=自身に適合した社会で必要とされる価値」として、私はこれを見つけられる環境をこの組織で作りたいと考えたのです。これが、メンバーが残りの大学生活でも活躍する団体のトップとして担う「べき」責任であると考えたわけです。
弊団体がいかなる存在であるか